4月4日、5日 日本経済新聞の文化欄記事「アートとケア」でアートリップが紹介されました。
スタッフダイアリー

4月4日、5日 日本経済新聞の文化欄記事「アートとケア」でアートリップが紹介されました。

日本の大手新聞が芸術の社会的処方について紹介した画期的な記事です、
4日、5日と連続で欧米や台湾ではすでに始まっている 芸術を薬のように医者が処方する、アートや音楽などの社会的なプログラムで認知症や、うつ、薬物アルコール中毒、貧困、引きこもり、様々な問題に苦しむ人々を手術や薬だけでなく、社会のネットワークで支えようとする社会的処方(Social Prescription) が注目を集めています。 アーツアライブは2009年の創立以来、アートの社会的処方を目指して活動しています。

今回は、担当記者の岩本さんが 佐倉市美術館でのアートリップと関連講演会を視聴され、日本での社会的処方の例としてアートリップの様子を記事にされています。また㊦では、理学療法士で認知症の父親を持つ認定アートコンダクターの飛座さんのインタビューが掲載されています。

この記事のおかげでアートコンダクター養成講座に多くの受講希望が寄せられています。日本中でアートリップを実施して欲しいので。アートコンダクター養成講座に関心を持っていただけるのはとても嬉しいです。

電子版でもご覧いただけます。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD28B9D0Y4A320C2000000/

 

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