壁画の完成 お披露目会の様子




壁画をじっくり眺めるおばあさん。


  □ 3月22日 (金曜日) ---- Last day ----

   本日が最終日、壁画の完成お披露目会が開かれました。

   職員の方々に入居者の皆さんを集めて頂き、皆が揃ったところで企画者である林容子先生が説明を始めます。
  入室時に、一面に広がる和の世界に驚き、そして顔をほころばせて喜んでいる様子が伺えました。
   今回壁画を制作するきっかけとなったみさと苑の黒さんも入居者の方々に色々と説明されていました。
  慣れているせいか入居者の方々は黒さんの言葉に感激して、涙してくれる方まで・・・、
  制作者の私たちもとても嬉しかったです。
   皆さん首をぐーっと前に出して壁画に見入っていらっしゃいました。和の世界、歌舞伎の舞台のようだと、
  なんだか別の部屋に居るようだと驚かれた方が多かったようです。
  目の不自由な方には近くに寄っていただいて壁画に実際に触れて体感です。
  質感にこだわり、近くで見ても触ってもわかるようにしたためか、しきりにうなずいては実感してくださっていたようでした。

   明日からここで食事をすることになります。白い壁を見つめて食事していたころより、
  少しでも明るく楽しくなると幸いです。
  皆さんの食事が進み会話が弾むよう私たちも願っています。
   早い時間にお披露目会も無事終了していたので、その日のうちに帰ることになりました。
  食事をしている様子を見られなかった事が少し心残りでしたが、食事時間以外も皆さんのくつろぎの場所としてお役に
  立てたら光栄です。

   また後日できればここに皆さんに逢いにきたいと思います。1週間、お世話になりました。


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