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>>作品説明
芸術、そしてコーラスという分野から得られる喜びを表現し、皆さんに伝え、喜んでいただける時に再び私達に喜びが返ってくる。
「喜びのコミュニケーション」を今回のプロジェクトを通してお年寄りと私達で作り上げていきたいと思う。
>>プロジェクト後の感想
最初は私たちの歌を楽しんでもらえるか不安はあったけど、おじいちゃんおばあちゃん達の喜ぶ姿や笑顔に私も力をもらいました。私たちの歌を聴きながら、あるおばあちゃんは涙を流し、あるおばあちゃんはずっと体が動かなかったのに歌に合わせるように手を動かすようになったり、またあるおばあちゃんは気分が悪かったのがすっきりしたり…。そういう奇跡的なこともあり、愛や真心の込もった歌には癒しの力が生まれるのだなと実感しました。
すばらしい出会いに本当に感謝です。これからも行く先々で私たちは歌によって聴く人の
心に癒しの種を蒔き、育ててあげることができたらいいなと思います。
今回は2回目の参加ということで、覚えて下さっていたお年寄りもいて、嬉しく思った。一番嬉しく思ったのは、1時間足らずの短い発表であっても、その前後でのお年寄りの表情が見違えるほど明るくなっていることだった。また、発表の後に多くのお年寄りと話をする時間があったが、その時間が本当に大切なものであることを感じた。発表する側としては、その技術のレベルであり、その発表そのもののクオリティーに着目して練習なり準備をしてきているが、お年寄りが本当に求めているのは、決してそういった技術ではない。実際に、その場所に誰かが来てくれて、その人と話をして、時間を過ごすことだと思った。音楽には癒しであり、心を解く力があると思うし、作品には、そこでの経験を思い出すきっかけになるのだと思った。芸術には、人と人とのつながりを助けるような、暖かい働きがあると感じた。もちろん技術やクオリティーが必要ないのではなくて、その技術でありクオリティーは、その働きを増強するものであると言えるだろう。心の交流と、クオリティの高い芸術、この2つがArtsAliveの成功に欠かせない鍵と言えるだろう。
ArtsAliveという企画は、若者とお年寄りとをつなげ、お互いに益があるであろう、素晴らしい企画だ。また、続けて参加することで、初回には見えていなかった新たなものも色々と見えてきたように思う。是非次回は、今回より技術をあげて、お年寄りとの心の交流に参加したいと思った。
去年に引き続き2回目の訪問だったので、とてもやりやすかったし楽しかった。どういうものが喜ばれるかある程度分かってきたので、一緒に作ったり、一緒に踊ったり、楽器を一緒に鳴らしたりと、ただ見せるだけでなく、一緒に参加して楽しめるように工夫した。私たちが思う以上に一緒にのってくださって、それがまた私たちも嬉しかった。こういったところでは技術的なことや綺麗さより、手作り感やそういった真心を大事にしたいと思って取り組んできた。実際歌う前と歌ったあととで、表情が全く変わって笑顔になっている方もいたりして、私たちも心温まる瞬間。施設を去るときには最後まで手を振りながら見送ってくださったことは忘れられない。また来年もお邪魔して笑顔を見せて欲しいなと心から願っています。
今年も貴重な経験をさせていただき、どうもありがとうございました。歌っていく中で、お年寄りの方々の表情がだんだんと和らいでいく姿がとても嬉しかったです。歌は世代を越えて人と人とをつなぐ架け橋になるということをあらためて実感した、今年の公演でした。
今回、コップと小豆で作ったマラカスが大活躍し、非常に盛り上がりました。片手でも使える手軽さと、手軽ながらも大きな音が出たこともあり、自分自身も参加している、演奏に加わっているという実感を感じていただけたのかなと思います。お年寄りにはなかなか難しい自己表現の手段を補完するアイデアのひとつになったのではないかと思います。
芸術によって心が動く部分と、その心を実際に表現する部分。芸術は大きな力を持っていますが、単独では心を動かすところで止まってしまいます。ひと工夫を加えることによって、行動へと移すことができ、生活がいきいきと変わっていくということに繋がったら素晴らしいですね。
これからも積極的に活動していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
阪口さんも去年よりも近くなった感じがして、良かったです。
去年と違うのは、歌いにいって、楽しんでもらうのは一緒だけど、そこにも時間が流れていてお年よりの色々な気持ちが去年より感じたように思います。みんなに会えるうれしさも、1人で過ごしている寂しさもあるのだなあと。私たちにはまだまだ足りないことだらけだなあと感じました。
曲もリクエストに答えられなかったのは準備不足を感じます。事前の準備をもう少し早めにやっていきたい。湖山病院にはぜひ行って歌いたいです!!地域の人もよんで一緒にコーラスやったり出来ないかなあと構想膨らんでいます。マラカスも思ったよりも残っているので、もって行きたい!!
ワークショップも何種類も出来ない(時間的にも)ものだなあと思いました。
来年はどんな形で参加できるか分からないけど、続けていけたらと思います。
お互い人生の1ページ。一生会うこともできなかったはずの方々。時間も空間も整えられてやっと出逢うことができた仲間。年齢も経歴も全く接点のなかったはずの方々と、肩書きのない出会い。それぞれの持つ年齢や生い立ちといった環境に私情を挟まず、その場で心を開け放つことで生まれる感動と感謝のシンパシー。期待も関心も関係性もなかったお年寄りの表情に笑みが浮かび、信頼が生まれ、また会いたくなる。運命の出逢いと感じ喜びを感じる。お互いのスタンスでできる表現で返しているに過ぎないひと時の交流に人間として生まれてきた甲斐を感じました。
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