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>>作品説明
事前に制作したクッション(様々な形をしており、それぞれに6〜10個のホックがついているので自由な造形遊びができるもの。50個程度制作)に、デイケア利用者の方々の手で絵や柄、子どもたちへの言葉などを描いてもらった。仕上がった後、同市の南保育園へ寄贈。子どもたちとクッションで遊ぶなどの交流をし、交流会に参加できない多くの人たちにはビデオや写真でその様子を見てもらった。
>>プロジェクト後の感想
素人の目から見て、現場の環境はよく、介護士の方々は心のこもった立派な介護をされていると感じた。この場でもっと取り入れたいものは、利用者の方々が施設の外・社会に向けて、自ら何かを発するきっかけではないだろうか。人は生きている限り、愛し愛されることを切望するように思う。私たちは、家族とさえ疎遠になる中で老いて介護を受ける側の気持ちはわからないが、現場においても時折垣間見えた、「愛したい」という能動的な意思がひらく可能性に着目してみた。まずはそういった意思・感情の発露を目的として、さらにこの先へとつながる何らかのきっかけになればと思ったまでである。
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